比べないでいい。私は私でいい。未完成な自分も愛せるようになったら人生はとっても順調になる。

ヨガのインストラクターから「ほかの人と比べなくていいよ」と声をかけられたことがある人も多いと思います。
しかし、比べてしまうのが人間というもの。

いざインストラクターとして活動しようと思っても、
・あの子のほうが上手だな
・スタイルにあまり自身が持てないな
・ウエアや音楽のセンスがない
・インストラクター経験がない私にはやっぱり無理かな
などほかの人と比べて自分が劣っていると感じ、自信を無くしてしまうことも少なくないことでしょう。

そんな時に、こんな考え方をしてみてはどうでしょうか?
【比べるなら、ほかの人とではなく自分自身と】
ちょっと前の自分自身と比べてみてください。
できるようになったこと、成長しているところがたくさんあるはずです。

または、何年も先の自分自身になった気持ちで、今の自分をみてみたらどうでしょう?
誰にだって未完成の時代があるはずです。
それを魅力がないとか、ダメだと否定することができるでしょうか?
いえ、むしろその頃の自分を愛おしく感じたり、ほほえましく思えたりするのではないでしょうか?
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例えば中高生の頃の自分を思い出してみてください。
背伸びしてメイクをしたり、慣れないメイクをして必要以上に濃いアイメイクをしていたかもしれません。
あどけない顔に似合わない大人っぽいファッションをしていたかもしてません。
でも、今そんな自分を見てみたらちょっとほほえましいですよね。
その頃の自分なりに考えて行動して、試行錯誤を繰り返したことによって、今の自分自身があるのです。

ラクシュミーヨガインストラクター養成講座の講師を担当させてもらえるようになった今でも、私は未完成だと感じています。
しかしそれに対して劣等感はなく自身がないのでもありません。
一生かけてヨガを知っていくんだというわくわく感や、わかっていることとまだわかっていないことのはざまにあることを楽しんでいます。
一生という長いスパンで自分自身をとらえてみたら、未完成であることも当たり前。
けれどそれを克服しようと努力をしているのであれば、必ず成果は現れるのです。
そんな自分を愛しながら、年数を重ねていくと、どんな自分自身と出会えるのかワクワクします。

若さも魅力の一つではありますが、若さにこだわることもなくなりました。
どんなおばあちゃんになることができるのか?楽しみにしています。
小さなことすぐ腹が立ち、自分よがりの意見を押し付けることも多々あります。
そうなっていることに気付いている自分もいます。
もどかしさがありながら、なんだか笑えてきます。
こうして気づきながら成長していくんだなと。

だって人生は素晴らしき冒険旅行。
冒険に山や谷はつきもので、トラブルがない冒険なんて冒険とは呼べません。
だからこれでいい。
私は私のままでいい。
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他の誰かのようになりたいと願う気持ちは今でもあるけれど、
私は私以外の人間になりえないのだから
それならば自分であることをもっとしっかり見つめて、愛して育てていこうと思うのです。

ほかのだれかになろうとしているインストラクターより、私は私であるからこそいいんだ!と思えているインストラクターのほうがきっと魅力的です。
だってあなたはほかの誰でもないオンリーワンな存在なのだから。

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