夢が叶う「人生年表」を書こう!

20代後半、自分自身の人生について悩んでいました。
「私らしさとは何か?」
「これから本当にやりたいことは何か?」
「どんな人生にしたいのか?」
「私にとって幸せとは何か?」
「自信をつけるにはどうしたらいいのか?」

ヨガはこの悩みを解決するためにもとても役に立ちました。
それと同時に私を支え、今の私にまで到達させてくれた物が「人生年表」です。

「人生年表」とは私が勝手に命名したものですが、「こうなったらいいな^-^」という出来事を年表形式に書き記した架空の自分史です。
正確な年数や、出来事を具体的に記入したものを書き始めたのは20代後半になってからですが、ざっくりしたものはかなり若いころから書いていたように記憶しています。

私の人生年表は、まずこんな出来事を書き記したことから始まります。
88歳 永眠
   墓石の代わりに桜の木を植えてもらい、悩んだり、入試成功や結婚などの大きなイベントがあったときには、「ばあちゃん・・・」と桜の木の元に子供や孫がやってくる

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ヨガでも死を瞑想することはとても深いといいます。
死に方を決めることは、生き方を決めることだなと感じたことを覚えています。
これを書いてみて、
「私、子供を持ちたいんだな。」
「子供や孫、周囲の人に慕われる人柄でありたいな。」
と思いました。

それ以外には
48歳 親子留学
44歳 ラジオ番組にレギュラーを持つ
38歳 雑誌にコラム連載を持つ
37歳 第2子 出産
35歳 第1子 出産
34歳 結婚
などなど。
もっと若いころ、ざっくりと書いていたものの中には
エアロビクスインストラクター
パレードダンサー
教師
などもありました。

パレードダンサーになることは中学生の時にあきらめましたが、人前に立ち喜びを提供するという点がヨガインストラクターと共通していると感じているので、ある意味叶ったなと思っていますし、エアロのインストラクターにはなりませんでしたが、ヨガのインストラクターになることができました。
教師の道も全く志すことはありませんでしたが、ラクシュミーヨガインストラクター養成講座の講師を担当させてもらえることで、多くの方と学びを共有し、成長を間近で見守り、巣立ちを見送ることができています。

結婚や出産も1年ほど前倒しで実現しています。
これから先の未来に書いてあることも、きっと実現するに違いありません。
書いたことがどんどん叶うので、最近は怖くなるくらいの「人生年表」
でも一番大切なことは夢が叶うかどうかよりも、これを書こうとすることによって、自分の人生について深く考えるということです。
自分にとっても幸せは、やはり自分にしかわからないものであり、はじめから必ず自分の中にあるものです。
しかし、たくさんの情報が流れてくる時代の中で、本当に自分がやりたいことが埋もれて見えにくくなってしまうことが多くあります。
だから誰かの真似をしてみたり、探そうと旅に出たりするのですが、やはり見つからずに自信を無くしたり、人をうらやんだり、もやもやした気持ちになってしまうのかもしれません。

人生年表を書いてみると、そのもやもやが少しずつ晴れていきます。
もちろん最初から思い通りに書けないこともあります。
上手く書く必要はありません。
誰かに見せるものでもありません。
何度でも書きないし可能です。
書いたとおりにしなくてはいけないわけではありません。
埋まらない年代もあることでしょう。(私は50代がなかなか埋まりません。)
でも自由に書いてみる。
気に入らなければまた書き直せばいい。
その繰り返しによって、しっくりくる年表が出来上がってきます。
年表が出来上がってくるにつれて、自分のことが分かるようになってきます。

【人生年表を書くポイント】
・断定形で書く(○○○したい。ではなく○○○する。△△△になる。という言い切る形にする。)
・書いたものをみて、ウキウキワクワクうれしい気持ちになるものを書く
・実現可能かどうかは無視!今の自分では絶対に不可能だと思えることでも、そうなっていたい!と思うことを書く。
・周りのみんなが「こうだから」という理由で書くのはNG!自分がやりたいかどうかが重要。(みんなが結婚しているだろうから、私もこの年くらいに結婚しよう。などは×)
・できるだけ具体的に描く(年齢や年数を入れる。TV取材を受けて人気が出る。という書き方よりも、情熱大陸に取り上げてもらい、人気が出る。などより具体的だと◎)

人生年表は目標を立てることとよく似ていますが、目標を立てるとそれに縛られるようで嫌だから立てないという人もいます。
私はよく人生を船旅に例えますが、目標を立てずに進むことは、地図も羅針盤も食料もろくに持たずに大海原に船を出すようなものではないかと感じます。
そして途中で悩むのは、海の真ん中で迷子になっているような状態ではないかと。
たまたま助けてくれた船や、たまたまたどり着いた島で「まぁこんなもんでいいか」と船を下り、なんとなく満足したような気持ちで過ごすのはもったいない!
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人生年表は人生という長い旅を充実させるための地図です。
南を目指して旅に出たけれど、いろんなことを経験していくうちに自分が向かいたい方向は東だった!と気づいたなら、方向転換すればいい。
これは迷っていることとは全く違います。
自分がどんな航路をどんなふうに進み、どこで方向転換をして、どこへ向かっているのかが明確です。
初めからどこへ旅しようと自由なのですから全く問題ありません。
ちゃんと道筋がわかっているということが大切です。
もしかしたら戻りたくなるかもしれない。
来た道がわかるなら戻ることも可能です。
雨風や強い日差しという大きな刺激やアクシデントに打ち勝ち、自分の人生の舵をしっかりと取るためにも人生年表はとても役に立ちます。(日々の中で甘い誘惑の風や、突然の不運はつきものです。)

どんな人生でも、自分が納得して幸せを感じていることができているなら、最高の人生です。
心から望むことを叶えて幸せで充実した日々を過ごせる人がいっぱいになるといいなと願っています。

この記事を書いて、私が年表に新たに書き加えたことがあります。
私の身近な人と2016年の12月半ばに人生年表を書く会を催す。
賛同してくれる方、今から募集しています!!










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